『花咲ける青少年』 感想
今まで前回の宣言通りに投稿できたことがあったでしょうか…
というかさっき気づいたのですが、前回ですでに10回投稿していたわけですね。ということで今回の投稿は11回目。うちのチームなら11はエースナンバーですね。翔平も素晴らしい選手でしたが、私にとってはダルビッシュのイメージが強いです。
話は逸れましたがそれはいつものことなので、早速本題に入ります。
本当に少女漫画の感想を投稿できました。いやまだ何も感想書いてないですけど。けれども。しかし。宣言通りです。嬉しいなあ〜。
私が初めて全巻揃えた少女漫画です。
そして初めて、アニメを見てから漫画を購入した作品です。
そんな初めて尽くしの作品になるわけですが、え、本当に好き……。
好きなものを目の前にするとすぐに語彙力がなくなってしまうタイプの人間なのでこういう感想が出がちになってしまいます。そういうところを改めるためにもブログをやっているのですが、治る日は多分来ないでしょうね。
主人公が強い漫画はやっぱり最強だな、と思わせてくれる作品です。いつ読んでも、その強さと明るさと美しさで自分の道を歩んでいく姿に、私はこれから先もずっと勇気をもらえると思います。
主人公は花鹿・ルイーサ・陸深ーバーンズワース。長いのでこの先は花鹿で統一しますね。本当に大好きな主人公です。こんなにも主人公を好きになれる漫画は自分にとって数少ないのです。いつも敵役とか好きになってしまう…でもいいんです敵役には敵役の良さがある。よし。
改めて読み返すといや無茶苦茶やってるな、と思うこともあったんですが、それでも私の中の好きな気持ちが大きすぎる故にそういう無茶苦茶もカバーしてしまうんです。それぐらい花鹿には魅力がある。
こんなにキラキラ輝く道を歩むんだからそりゃあ好きになる人もいるわ〜って思うし、この周りのキャラクター達も魅力に溢れてるんだな〜。漫画だからと言ってしまえばそれまでなんですが、でもそれでも私は花咲けが好き!
テンションが高まってきてしまいました。
花鹿もとっても素敵なキャラクターなんですが、そう、周りの男性陣も最高…出てくる人間皆最高ってすごい。最高。男性も女性も素敵。ナジェイラだって可愛いところがあるしクインザも嫌いにはなれないんですよね。最後のシーンは泣いてしまいました。
ここまできてまだあらすじを何も書いていません。好きな気持ちが溢れるままに書き連ねたら大惨事になりますね。とても短くまとめると、主人公が夫探しのゲームをする話です。この夫候補もそれぞれに魅力的で、その周りの人間関係も良いのです。ストーリーを短くまとめすぎましたが、これに石油と王国の政治が絡んでくる、みたいは話です。読めばわかる。
兎にも角にも好きな気持ちが止まらない。
読むたびに元気をもらえます。番外編もキャラクター達の意外な側面を見られてそれも良い。
是非また再放送してくれたら…と心待ちにしています。
今回の感想は前回に比べると雑になっているのが否めないですが、好きな気持ちだけで書いているので仕方ない。
それでは。
おしまい